爪の水虫が治るまでの治療期間

爪水虫を完治させるまでにかかる期間

   

爪水虫が完治するまでの期間は治療法によっても違いますが、皮膚にできた水虫や白癬に比べて長くかかります。

ここでは爪水虫の治療期間についてまとめてみました。

足の爪水虫に薬を塗る男性

爪水虫が治りにくい理由

白癬菌が皮膚深く侵入することで発症する水虫は有効成分が白癬菌のいるところまで届きにくいため、市販の外用薬ではなかなか完治させにくい皮膚疾患のひとつです。

同じく爪の水虫も外用薬では効果的な治療は期待できません。その理由は、爪は皮膚と同様にケラチンというタンパク質の一種でできてはいますが硬いため有効成分が浸透しずらいことや、爪の伸びるスピードが遅いことが挙げられます。

皮膚は体内を外界からの刺激や異物侵入を防いだり、体内の水分蒸発を防ぐため、ある程度小さな分子の成分しか浸透させることができません。水虫の原因である白癬菌は深い部分に住み着いてしまうため、なかなか滅することが困難なのです。

さらに爪水虫の場合には、爪の伸びるスピードが関係してきます。手の爪は一ヶ月あたり約3ミリ程度伸びますが、足の爪はその半分程度の1.5ミリ程しか伸びません。

つまり足の爪が水虫に罹ってしまった場合、その部分が完全に伸び、切り落とすことができるまでに、半年以上の時間がかかってしまうわけです。

さらに白癬菌は奥へ奥へと侵入していくため、完治することが難しい疾患なのです。

爪水虫が治るまでにかかる治療期間

爪水虫が完治するまでには状態や治療法にもよりますが、少なくとも半年はかかります。治療法で有効なのは内服薬によるものやレーザー照射による治療がありますが、内服薬の服用による治療では2週間程度で改善を実感できるケースもあるようです。

ただし内服薬は肝臓に負担がかかるため、肝機能が悪い方の場合は受けられない場合があります。

レーザー治療は1回約10分から20分程度の照射を月に1回。爪水虫の状態によって、半年から1年続けることになります。

レーザー治療は保険適用外の治療になるため費用が嵩みますが、内服薬のような副作用はありません。

いずれにしても爪水虫の治療期間は完治までに半年から1年はかかるということですね。

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