爪の水虫に罹患してしまう原因とは

爪の水虫の原因とは

      2017/09/18

爪水虫を発症させる原因になっているのは、真菌の一種である白癬菌です。しかしそれだけではなく生活習慣も関係していることを知っておくことが大切です。

通気性の良いサンダルを履く男女

まず白癬菌ですが、これは普段から皮膚表面に存在している常在菌というものの一種で、特に悪さをしているわけではありません。

しかしこれが一旦皮膚に浸潤してしまうと、そこで活発に活動を始め、皮膚や爪に水虫を発症させます。

白癬菌は嫌気性菌であるため、皮膚の浅い部分ではなく、深いところまで侵入します。そのため一旦罹患してしまうと外用薬の成分が届きにくく、元の健康な肌や爪に戻すことが困難なのです。

生活習慣というのは、手や足の爪を清潔な状態に保つことや、汗で湿気の多い状態を長く続けてしまうことを指して言っています。

お仕事で長時間革靴を履く人や、ブーツを長時間履く人は足の汗をかきやすく、靴の中の湿度が高くなりますので、白癬菌が増殖しやすい状態です。

また入浴時に爪の間や周囲を丁寧に洗う習慣がない人は、奥まったところに入り込んだ白癬菌を洗い流せないことになり、爪水虫を発症しやすくなります。

つまり爪水虫の原因は白癬菌を異常に増やしてしまう環境で生活しているということになるのです。

仕事中の外出以外は、なるべくスリッパやサンダルに履き替えたり、1日何度か靴下やストッキングを履き替えるようにしたりして、つま先の通気性を良くし、乾燥させるように心がけることが爪水虫のケアには効果的です。

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